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Azusa  Watanabe

​渡邊 あずさ(わたなべ あずさ)

インテリアデザイナー・コーディネーター

​愛媛県松山市在住

instaram

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松山市 インテリアコーディネーター インテリアデザイン

資格

​インテリアコーディネーター 登録番号 002518A

二級建築士 登録番号 媛 第8180号

事務職から設計を目指して専門校で建築を学ぶ。
店舗デザインの事務所で現場の仕事から経験を積み、デザイナーとして経験を積む。

キャリア約18年。

何も出来なかった未経験から地道に努力をしてプロとして仕事が出来るようになりました。

住宅では設計とコーディネーターは担当が別ですが、店舗では設計からコーディネートまで全て一人で担当します。
図面作成、照明・内装材や家具の選定、造作家具のデザイン、ディスプレイ、現場監理などトータルで携わってきました。

​ただ内装材や家具を選ぶだけでなく様々な観点からご提案やアドバイスが可能です。


店舗の仕事は自由な発想で様々なデザインに触れられて一見華やかですが作って壊すを繰り返す業界。

仕事は楽しいけれど違和感も感じていました。

私は北欧ヴィンテージと出会い家具や小物を10~20年大切に使っています。

振り返ってみると学生時代はビートルズなど60~70年代の音楽をこよなく愛し、古着が好きでした。

何故ヴィンテージが好きになったのか考えてみると時間が経っても色褪せず、変わらない魅力があるものに惹かれ、出来るだけ良いものを長く大切にしたいという価値観を持っていることに気付きました。

​人も住まいや物も経年と共に少しづつ変化していくもの。

​日々の暮らしの中で家族との思い出が作られていくように、住まいもその暮らしに寄り添う家具たちも思い出が刻まれるものであってほしい。

お一人の思いにしっかり寄り添ってお部屋というその人らしさが出るスペースを心地良くするお手伝いがしたいと思い、住宅のインテリアコーディネートのサービスをスタートすることにしました。


rikas interior designのrikasはフィンランド語で「豊かさ」を意味しています。
北欧ヴィンテージに出会って北欧のデザインに魅せられ、愛用歴も約18年。

デザインだけでなく物を長く大切にする考えにも共感しています。


インテリアを通して自分らしく心豊かになる方をたくさん増やしていきたいです。
北欧家具や照明の愛用者としてもアドバイスさせて頂きます。

インテリアに興味を持ったきっかけ

​生まれて古い平屋の借家住まいでしたが、中学生の頃父が家を建てることになりました。

父にとっては初めてのマイホーム。

本当に嬉しそうで週末になると建築中の家を見に連れて行ってくれました。

職人さんの仕事や骨組みから少しづつ形になっていく様はとても興味深く、毎週ワクワクしながら見ていました。

ある程度内装は決まっていましたが一部は選ぶことが出来て、分厚い壁紙のカタログから家族で

選んだりしたことも楽しい思い出です。

家を建てることが人をこんなにもワクワクした気持ちや笑顔にしてくれて、家族みんなで喜びや感動を共有できるという貴重な経験をさせてもらいました。

​これをきっかけに建築やインテリアに興味を持つようになり、住宅のチラシを見たり雑誌のインテリア特集などを見るのが大好きになりました。

その頃は子供だったのでこんな仕事をしたいと考えることはなかったのですが、いろいろありながらも今建築やインテリアに関わる仕事をしているのできっかけを作ってくれた父にとても感謝をしています。

趣味

海外旅行

今まで訪れた国 フィンランド・スウェーデン・フランス・バリ・タイ・ベトナム・上海       

 (建築やインテリアを見て回るのが好きです)

次はデンマークの予定。

北欧ヴィンテージの食器やオブジェ集め

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